


Ciao a Tutti!
私が思う、”私たちの国際結婚”のイメージ。
日本人同士でも、きっと育った環境が違えば、その違いに驚くことも多いんじゃないかなぁと思います。それが外国人同士、更に男と女だとお互いの違いはより顕著なのでは…?
私達はそれに加えて、お互いが第二ヶ国語(英語)で話すので、コミュニケーションは特に大事にしています。
10年以上も一緒にいる今は、認識のズレなんかも随分減ったし、お互いの文化の理解度も高くなりましたが、未だに時々見つかる”違い”に驚くことも。
でも、そんな違いがあっても「一緒にいたい」から、お互いを理解しようと歩み寄る気持ちが”愛”なんだろうなぁ...
ーなんて、山崎まさよしさんの名曲「セロリ」を聴くたびに考えます🤔
ちなみにロマさんがびっくりしたのは日本では「30歳はもう若くない(=matureである)」という認識であること。もう結婚してたり、子供がいたり、逆に結婚を急かされたり...。
これはヨーロッパ&北米だと「30代はまだまだ若い」という認識で、学校に行ったり、仕事に打ち込む人が一般的だからかと思います。結婚する時期も、日本よりは遅めなので大変驚いてました😅
私は、ロマさんが靴を洗濯機で洗おうとした時にめっちゃびっくりして、全力で止めました👟でもイタリアでは靴用のネットも売られてる位普通らしい...🙄
後々カナダの友人からも「カバンとか靴とか洗濯機で洗うよ!」と聞いて、”自分が少数派なのかも!?😱💦”と、更にびっくりした思い出(笑)
国際結婚に限らず、例えば
- 留学生活や異文化交流
- LGBTQ
- 日本人同士でも年代が違ったり、育ってきた環境が違う人
あとは「まぁ、そういうこともあるよね〜」と、何事も寛容に受け入れられるおおらかさがあれば、向かうところ敵なし!なんじゃないかなぁ〜😊
どんな相手とも、そうやって橋の真ん中まで歩み寄れたら、きっと優しい世界になる気がします✨
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